東京マヤ美人ハートフルナビゲーターの森岡です。
2020年12月15日からスタートした1年間も、残すところ13日間となりました。
少し占星術の話になりますが。
今年の春先から秋にかけて星の逆行と呼ばれる現象が非常に多くなっているようです。
今年の春先、占星術の先生から伺った話ですと、逆行している惑星は
「冥王星」「土星」「木製」「海王星」で、
特に冥王星や海王星は個人よりも社会や世相など広範囲に影響があるそうです。
また、海王星は「境界が溶かす」役割を持つようです。
もう少し簡単に言うとと境界を曖昧にする役割。混沌とした状態になりやすいとの事。
スッキリしない状態や漠然とした不安も湧きやすくなるようです。
いかがでしょうか?何となく腑に落ちる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
あまり詳しく書くとマヤ暦と離れるのでこれくらいにして
これまで書いた内容とマヤ暦と簡単に照らし合わせてみます。
まず、春に逆行がスタートした頃は1年の中の中心で大転換の時期でした。
これまで積み上げてきた事が大きく変化する時です。
コンパスで円を描く事に例えてみます。
これまで書いていた円の大きさを変えるとか、違う場所に円を書くは通常。
大転換だとこんな感じでしょうか?
学校の算数の宿題から、アートになっているような(笑)
でも、正確に書く上で中心の針をしっかりと据えてコンパスを斜めに倒してまわしていく。
これは変わらないと思うのです。
ところが、今回は
自分と他人であったり、真実と偽り、建前と本音、外見と中身など
色々な事が混沌とする中での変化の時。
引き続きコンパスに例えると、
手を使って手首をひねってしまって曲がっていく!!
力がかかりすぎた!!
半径の長さを変えたいのに定規が見当たらない!!
何か円が曲がってる。。
そんな感じで大変だった方も多かったと思います。
その後は蒔いた種を刈り取る時期でした。
通常は実りの時期でもありますが、自分の立ち位置を確認出来て流れがスムーズな人と
そうでない人がいたのでは?と思います。
その後、7月中旬から1年の締めくくり(マトリックス)となっています。
どのような時期からは昨日までの青い鷲の13日間の前半に書いていますので、
こちらもご参照ください↓
2021年8月6日から18日までの13日【K235~K247青い鷲の13日】
昨日までの青い鷲の13日間は特に観察力が問われる
ある意味試されるような13日だったとも思います。
また、痛烈辛辣な批判が出ても自制が必要でした。
大変な時ではありますがこの時期の計画は後々、
早ければ10月末から11月初旬に何かしかの結果も見えますし、
見直しや再考も結果は同じです。
結果を受け取るために人間関係を始め、色々な整理をするのが
この13日(黄色い星の13日間)になるでしょう。
ぐいぐい進むより落ち着いて整理をする事が大切になる時です。
次回。この13日の具体的な過ごし方(実践編)についてふれたいと思います。
引き続き、お読み頂けると嬉しいです。
それでは、皆様。素敵なスタートをお過ごし下さいませ(^^)
東京マヤ美人 マヤハートフルナビゲーター 森岡 江里
にち
自分を知って悩まないハッピーライフをナビゲート
誕生暦ハートフルナビゲーター 森岡 江里
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