個人との関係はビジネスでも応用してみる事ができます。
共同で事業をやる時に、相手と自分に
・価値観の共有がしやすい
・お互いに意気投合しやすい、
・お互いにないものを補いあえる
などを知る事で、共同作業がスムーズに進みます。
例えとして、ホンダの創始者である本田宗一郎氏と藤沢武夫氏を例にあげてみます。
本田宗一郎氏は、経営をパートナーである藤沢武夫氏に全て任せていたとの事ですが、
本田氏と藤沢氏の能力をマヤ暦で見ると
「ビジネスパートナーとして最高である」と言われる関係が
出てきます。
本田氏が空冷エンジンと水冷エンジンの件で
若手技術者と論争になった時に、
藤沢氏の言葉で、若手技術者の意見を受け入れたというエピソードがありますが、
藤沢氏のマヤ暦を見ると
「分かち合いながら、問題解決処理に向かう」という力もあります。
相手の持つマヤ暦の個性や自分との関係性を見て
事業を成功するパートナー関係を選ぶ事が出来ます。
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