誕生暦ハートフルナビゲーターの森岡です。
秋篠宮家ご夫妻の長女である眞子内親王の婚約内定発表が
9月3日と報道されましたね。
婚約者は兼ねてよりお話があった小室圭さん。
集中豪雨の深刻さを考えてお二方から延期の申し出があったとの事。
この延期の日程を見ると
・お2人の持って生まれたマヤから来る個性
・眞子様の皇室である環境。
などが非常にわかりやすいので、ご夫婦となるお2人の関係(相性)とあわせて
お伝えしたいと思います。
①眞子内親王と小室圭さんの関係性(相性)
大学の同級生でお2人とも現在25歳だそうです。
10月5日(小室さん)と25日(眞子内親王)生まれで、
誕生日も非常に近いですね。
マヤ暦としての誕生日は、
眞子内親王
K23 銀河の音10
顕在意識は青い夜、潜在意識は白い魔法使いの10日目。
小室さん
K5 銀河の音5
顕在意識は赤い蛇、潜在意識は赤い竜の5日目。
となります。
このお2人のからは「価値観が非常に似通っている」と言われる
類似の関係が出てきます。
また、それぞれの行動を決める銀河の音(マヤ暦の数字)も
調和しています。
長く連れ添うご夫婦として、価値観が似通っているのは、
「一緒にいて疲れない」「意見の対立が少ない」などのメリットがあります。
価値観が似通っている場合のデメリットとしては、
「刺激が少ない(マンネリ化)」という事があげられますね。
このお2人の関係をもう少し掘り下げると
眞子内親王が個人として進むべき方向性と、
小室さんが潜在的に持っている性質が逆で
「お互いにないものを学んでいく関係」です。
その学びはお互いにとって、非常に良い刺激になるのではないか、
と思っています。
小室さんの性質を見ると、
非常に慈愛に満ちていますが、感情が激しくプライドの高い一面もあります。
対して眞子内親王からは、「重荷を背負う、受容」という一面があります。
性質からは家族としての中心となって決めていくのが小室さんで
眞子内親王がそれを下から支えていく形で進んでいく事になります。
前述で、「眞子内親王の進む方向が、小室さんの持っている性質と逆」
と掲げましたが、その時は小室さんの進むべき方向が
「人の成長を支える土台」ですので、
意見の相違がある時は小室さんが支えていく形で
ご夫婦が調和していく事でしょう。
ご夫婦としてはバランスがとれた望ましい関係です。
10月には二人ともマヤ暦のターニングポイントとなる26才を迎えます。
紀宮清子内親王だった黒田清子さんが婚約発表から結婚までに
11か月だったそうです。
公務の関係や社会情勢の考慮はありますが、
おそらく眞子内親王も内定発表予定の
9月3日から1年以内。
マヤ暦のターニングポイント(26才)の間に
結婚式にあたる皇室の儀が
行われるのではないかと思います。
②内定発表(7/8)と宮内庁決定(8/17)の関係
当初、7/8の内定発表予定が、眞子様と小室さんのお2人から
「災害による被害を考慮して延期にしたい。」との申し出があったと
報道されていますね。
ご本人たちの申し出の真偽は別の問題として、報道から見ると
眞子様の「人の重荷を背負う」という性質、
小室さんの「人の悲哀を感じる、慈愛」の性質と一致している、
と感じます。宮内庁の政治的な決定は8/17付。
元々の発表7/8と8/17をマヤ暦にしてみます。
【7/8】 K46 銀河の音7 白い世界の橋渡し、黄色い太陽
【8/17】 K86 銀河の音8 白い世界の橋渡し、青い嵐
全てをお話する上ではマヤ暦の講座を受講したくらいの知識が
必要になってしまいますので、
「一目瞭然」の箇所のみご説明させていただきます。
この二つのマヤ暦の中に
「白い世界の橋渡し」という同じ紋章名が出てきます。
また、銀河の音とはマヤ暦の数字ですが、
7の次の8となっています。
「白い世界の橋渡し」という紋章は政治的な役割も強く、
政治家になる方のマヤ暦の誕生日を見ると
この「白い世界の橋渡し」をお持ちの方が多いです。
例えば現首相である安倍首相も、この白い世界の橋渡しを
お持ちです。また安部首相と全くマヤ暦の誕生日が同じ方が
故田中角栄元首相の後を継いだ田中眞紀子さんです。
宮内庁の発表とで白い世界の橋渡しの7が
顕在意識として次の8になった事も偶然としては意味が大きいです。
正式発表の9/3のマヤ暦を見ると
K103 銀河の音12 青い夜、黄色い人
発表予定と照らし合わせると、人に伝えて共感を得る方向から
根底で道理を考えた上で、信頼を考えていく方向に変わっており、
結果的に良い選択となっています。
また、この8/17から出ている青い夜は、
眞子内親王の誕生日の性質でもあり、複合的にまとまっていく
意味もある日です。
ご自身の誕生日の性質の時に婚約会見が行われる事も
結果的に良い流れと思います。
(まとめ)ターニングポイント、暦をどう活かすか?
①で眞子内親王を事例として、夫婦の関係性
②で発表から見るシンクロニシティを見ていただきました。
前述で26才がターニングポイントとお伝えしましたが、
この時のターニングポイントは自分と全く逆の価値観となり、
挑戦意欲がかきたてられる学びの時となります。
自分の持っている価値観と逆の為、
運気の流れとして厳しく感じる事もありますが、言いかえると
現状を打破するチャンスでもあります。
転機に巻き込まれるのではなく、楽しむ方向で活かしていく事です。
また、②からは最初の決定が変更になる事にも
意味や転機がある事がわかります。
「知識のみにこだわる、何ごとにも意味がある」
と思ってしまう事はお勧めしませんが、
その時の状況から決断を変える事で良い流れが出来るという事を
考慮する事で、その意味を知る事で気持ちを楽に捉える
きっかけとして頂ければと思います。
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誕生暦ハートフルナビゲーター 森岡 江里
自分を知って悩まないハッピーライフをナビゲート
誕生暦ハートフルナビゲーター 森岡 江里
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