誕生暦ハートフルナビゲーターの森岡です。
2/8から3/31までが今年のマヤ暦のスタート期間でした。
今年は立春が終わってからすぐのスタートでしたね。
立春を機に運気の流れが変わる事も多いです。
皆様はどのような期間を過ごしましたか？
私は今年は新しく出会う方や行った事のない場所（関東日帰りですが）に
出かける事も非常に多かったです。
それにちなんでご報告です。
この度、ワンセルフカードトレーナー講座の受講を修了しました。
写真はこのカードを考案した
メイントレーナのマサコさん（中本雅子さん）と。
・・・と言われても「ワンセルフカード」って何ぞや？？？
ですよね 😕
私のブログ画像でお馴染みのこのカードです↓
詳しくはまたブログに書きますが、
どのようになるのか、非常にドキドキしています :lo
ご報告で話が飛んでしまいましたが、マヤ暦の13日に戻りますね 😉
4/1からマヤ暦は起承転結で表すと「承」。
種まきの期間に始めた事を自分の中に落とし込む時です。
鍛錬、取捨選択、忍耐が伴う時です。
→マヤ暦を始めて聞いた方は、こちらの記事をお読みになると良いでしょう
「未知体験（初めて行う事）」がテーマです。
マヤ暦で「赤」の色がつく時は「始める」事に良いので、
是非精力的に行動したいですね 😉
ただし、不要な物を捨てる期間でもありますので、
注意点もいくつかあります。
その注意点を過ごし方のポイントに掲げていきたいと思います。
過ごし方は実践しやすい事や意識しやすい事を提案しています。
あくまで提案ですので、自分なりにキーワードから思いついたら
是非実践してみて下さいね。
まず紋章について。
この期間の13日の紋章は「赤い空歩く人」。
この紋章を持つ人は「人々の成長を助ける人」「教育」「探求する」
などのキーワードがあります。
紋章を持つ人とありますが、この13日間の潜在意識です。
言い換えると、全ての人が「人々の成長を助ける」「教育」
の時になります。
まずキーワードを見ますね。
どんなキーワードで何がポイント？
紋章については、前述のようにとなります。
以下のようなキーワードが働く13日間となります。
「用心深い」「探る」「人の成長を助ける」
「空間」「未知の体験」「現状認識」
このキーワードを意識して行動します。
キーワードから過ごし方のポイント例を４つほどあげています。
この先、この記事は以下のように進んでいきます。
- 「今の自分」の現状をしっかりと把握する
- 「現状把握した上で」やるべき事
- 経験絶対視と不安に注意する。
- この13日の一番のポイント
- まとめ（コミュニケーションと展開へ）
- 決定、行動に良い日
このような目次となっています。
少し長いですが、最後まで是非お付き合いくださいね 😉
①『今の自分』の現状をしっかりと把握する
これまでは「まず、行動して要不要は後から選択」
を出来ました。
今は「本当に必要な事だけ」を残す為に
削ぎ落としていく時期に入っています。
その為に、
「まず、自分の今の現状を自分が冷静に把握する事」
が必要になります。
「身の程を知る」という言葉がありますね。
この言葉は
「自分の地位（立場）、能力役割をわきまえる」
という意味ですが、「あくまで今の現状」を認識する上で
適した言葉ではないでしょうか？
上記の画像の〇の中が今の自分の現状とします。
〇の中の自分が小さすぎないか？
大きすぎて〇からはみ出していないか？
今はしっかりと認識する時です。
この現状把握はキーワードの「探る」でもあります。
把握した後のポイントを次に掲げます。
②「現状を認識した上」でやるべき事
現状を把握すると、先程の図解のようになりますね。
把握していると「今の問題を解決する為か？」
「更なる飛躍の一歩を踏み出すか？」
次にとる行動も明確になります 😉
この行動を考える事に意識したい事が、
この13日の過ごし方のポイントの1つです。
「未知の体験（これまでと違った経験）をする事」
これまでと違った新しい経験は
更に前進する上の刺激となりますし、
行き詰まった時に状況を打破する風を起こしてくれます。
簡単に新しい行動をとるのも、、と悩まれる方は
「興味持った事、前々からやりたかった事」など、
学びに行く事をお勧めします。
前述のように、この13日は「教育」がテーマになります。
現状から進む事に直結した学びはベストですが、
「全く関係がない」と思った事から
意外なヒントが見つかるのは本当によくある事です。
特にマヤ暦は
「シンクロニシティ（偶然にも意味がある事）
が起こりやすい」
「周期的に繰り返しがある」
この２つから
「その時は気づかなかったが、後々から転機と気づいた」
という事が多いです。この13日が土台になる事も有り得ます。
是非、学ぶような行動を起こしてみて下さいね 😉
③経験「絶対視」と不安に注意する
今回の13日「赤い空歩く人」の紋章の特徴として
「経験絶対視」と「不安（特に予期不安、未知への不安）」
があります。経験絶対視を言い換えると
「頭で考えた事ではなく、経験した事が腑に落ちる」
という事です。
勿論、実際にそういう事が多いです。
しかし、経験は時によって
「主観や固定概念を強くして、偏りを作ったり動けなく」します。
絶対視の例えですが、
「産んだ事のない人に、親や子の事がわかる訳がない」
と思ってしまう人がいます。
これは「子供を産んだ事、親になった事」の絶対視です。
「産んでいない（親になっていない）」事で
冷静に客観視できる事が多いのです。
1つの例えとして出しましたが、
「経験は絶対と思っていないか？」
「経験がない人に聞く耳持たずにうなっていないか？」
振り返る機会でもあります。
経験絶対視をしていないか留意しましょう。
経験絶対と繋がりますが、
不安を多く抱えがちになるのも特徴です。絶対視するあまり、
「やった事がない事（未知）に対する不安」
「一度失敗したらまたするかも知れない不安（予期不安）」
が強くなりがちです。
テーマの1つが「勇気を持つ事」でもありますので、
この13日は勇気を持って行動を起こしてみて下さい 😉
④この13日の一番のポイント～相手（人々）の成長～
「相手～人々の成長～」をタイトルに掲げましたが、
今回の13日の紋章「赤い空歩く人」の一番の特徴です。
「出来る人は」この13日の過ごし方として一番意識したい事です。
「人々（相手）の成長を助ける上で自分には何が出来るか？」
を考えて行動する事です。
ただし、これは①～③が出来ている事を
前提として行う事でもあります。
この「赤い空歩く人」の紋章は、
自分が社会全体を方向性を定めていくグループです。
この為か「自分の内面」より「外側」に意識が向きがちです。
マイナスの特徴として
「自分軸が定まらないままに自分を探る自分探し」があります。
赤い空歩く人は「スカイウォーカー（空を歩く人）」。
空を歩く事がマイナスに働くと地に足がつかなくなります。
例えばセミナージプシー。
教育というキーワードが絡み、
「何も目的がないままに、あちこちのセミナーをハシゴする」
事もありがちになります。
また「自分の成長より他人の成長を助ける事になりがち」
な面もあります。
例えば「人の子どもの相談に乗っている一方で
自分の子どもが苛めや不登校などの問題が起きている。」
このような事は本当にあります。
自分の現状を把握する事は「ありのままの自分を知る」という事です。
自分の現状認識がしっかり出来ていれば、
「自分の考えや行動が知らないうちに
誰かの成長を助ける。助けるきっかけを作る。」
は必ずできます。
（まとめ）土台を作り、コミュニケーションと大きな展開へ
最初に書きました通り、7月15日から
「今まで起こした事を本物にする為の熟練期間」
「不要なものは削ぎ落とす期間」が始まっています。
この13日は物事を起こす期間でありながら、
「人の為を考える、土台を作る」事が必要になります。
この土台が次の13日の下積みや
コミュニケーションに繋がっていきます。
しっかりと土台を築きたいものです。
補足ですが、「現場に出る」というテーマもあります。
それが経験であり現状把握でもあります。
現場と言えばトヨタ自動車。「トヨタの強さは現場にあり」
世界のトヨタとして現場の強さを立証していますね 🙂
話を次の13日に戻しますと、
次の13日は「白い世界の橋渡し」という力が働きます。
更に忍耐や下積みする事が必要ですが、
大きく展開する力でもあります。
この展開にスムーズに繋げていく為にも、
今回の過ごし方を意識してみて下さいね。
この期間の契約、決定に良い時期は？？
この13日は「行動を起こす事」が良い期間でもあります。
過ごし方のポイントを意識しつつ、行動して下さい。
それでは、現場主義の世界のトヨタに続く展開となる
（・・予感）の13日をお過ごしくださいね 😉
※使用した画像は全てネットよりお借りしています。
自分を知って悩まないハッピーライフをナビゲート
誕生暦ハートフルナビゲーター 森岡 江里
この記事へのコメントはありません。