4月29日から5月11日までは「喜びを意識して過ごす期間」でした。
5月12日から24日までは、次の13日間にはいります。
この期間は「原因に気づく事で結果を実らせる」
という期間となります。
マヤ暦では「黄色い種」という紋章を持つ期間になります。
この紋章を持つ力のキーワードは、
「開花(結果を実らせる)の力、目覚め、気づく、生命の種」
となっています。
「過ごし方のポイント」「契約や決定について」
をあげてみたいと思います 🙂
結論から先に申し上げると、今回は契約や決定に適した日はなく、その逆はあります 😯
これもポイントです。
【過ごし方のポイント】
①根本的な原因にまで遡ってみる事
②事の本質を見極め(掘り下げて)気づきのある生活をする事
③1つの事に徹底してみる
④自分の目的を達成する努力をしてみる
などです。
先ほど「黄色い種」という紋章名を出しましたが、
「種」という言葉は、植物や動物の根本ですね。
原因まで遡らないと見えてこない事は多々あります。
また、
一見違うように見えて、原因を突き止めれば同じ事だった
複雑に絡み合った事が原因を紐解いたらシンプルだった
という場合もあります。
生年月日から見るマヤ暦で、この力を持つ人は
「自分が気づく事で、自分だけではなく人も目覚めさせる事が出来る」
とも言われています。また非常に努力家でもあり、見えない所ですさまじい程に
努力する人でもあります。
見倣う所がある生き方です。
昨年12月20日から始まった今年のマヤ暦ですが、
今は1年間で見ると転換の期間です。
そして、この13日が転換の期間の結びの期間です。
次の13日間からは、農業に例えると「稲刈りの期間」です。
「蒔いた物を刈り取る期間」です。
原因を追究して気づく事は、次の期間に必ず繋がるので、
この13日は掘り下げて考える期間にしたいですね 😉
この期間に自分の歴史(ルーツ)を遡る自分史や、
仕事上の自分の弱みや強みを分析するのにも、非常に適している期間では?と思います 😉
【この13日の契約や決定について】
今年のマヤ暦で見ると、今は転換や変化の期間です。
但し、この5月12日から24日までの13日については、
新しい事を決めたり開始するよりも、
これまでの事の結論を出す、根本的な所に遡って追求する
事が望ましいとされています。
特に5月12日は「結論を出す日」として
新しい意思決定は避けた方がと良いとされています。
ただ、流れから、正に今やるべき、という時はあり、
その時に選択や覚悟が必要な時もあります。
ですので、後回しにしたくない意思決定については
気にしなくて良いと思います。
むしろ気にしたいのは、避けるべき・・・と書いているのを見て、
やろうとした事を悩んでしまったなら、その事ですね 😉
真剣に気になってしまった方。
落語に例えると、これまでは前座でここからが「真打ち」です。
笑点ならぬ、焦点を当てるべきポイントはココです。
たかがマヤ暦で避けるべきと言われた事で、
どうして悩んでしまったのでしょう??
その感情を見つめる事。
「根底に遡る、気づき」の13日にふさわしいテーマです。
本当に真剣に悩まれた方がいらっしゃったら・・
向き合う価値は充分あります 😉
おアトがよろしいようで 😉
※ブログで使用した画像はネットよりお借りしました 😉
自分を知って悩まないハッピーライフをナビゲート
誕生暦ハートフルナビゲーター 森岡 江里
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