誕生暦ハートフルナビゲーターの森岡です。
ここでは、
「仕事、新事業、起業などのタイミングを知る」
事をテーマに
マヤ暦を使ってのタイミングの知り方を
事例を交えてお伝えしたいと思います。
①仕事の選択・・なぜ迷うのか?
「そろそろ独立したい。」
「今後の事業展開を決めよう」
誰しも、仕事について何かしらの選択をする時が
あると思います。
誰しも、この選択は非常に悩ましいものです。
それでは、なぜ、悩むのでしょうか?
①未来にかかる事であり具体的に実感できない
②もし、失敗したらどうしよう
③今は本当に選択して良い時期なのか?
大半の方は、上記の①~③の中に悩む原因があるのではないでしょうか?
もし、①~③の悩みを解決できるなら決断は早くなりませんか?
実はこれらの①~③の問題を
「仕事を始める」という視点から捉えると
根本は全て1つになります。
それは
「開始のタイミングをはかれない」
という事です。
それでは、
そのタイミングをはかるような手段があったら?
今は展開する時期なのか?待つ時期なのか?
①~③の問題で悩んで前に進めない事はなくなるのではないでしょうか?
マヤ暦は「確実なタイミングをはかる」事が出来ますので
問題解決になるのです。
ここでは、
①タイミングを知る、開始する上で「簡単」にマヤ暦を使う
②マヤ暦を綿密に利用する事でどのような効果があるのか?
③マヤ暦を実際に使われたお客様の事例
④マヤ暦を使った2つの効果についてお伝えしたいと思います。
②マヤ暦を使って「タイミングを知る」「開始する」
「焦りのあまり無理に勧めてしまった。」
「始めたものの、うまくいかない。」
「今は待つべきだった。」
このように思っても後悔先に立たずです。
勿論、「失敗は成功のもと」でもありますので、
失敗は大切な経験値でもあります。
しかし、
既に起こってしまった失敗をなかった事には出来ません。
取り戻す上での時間や労力やお金がかかるかも知れません。
最悪は始めた事。それを辞めてしまう事もあるかも知れません。
例えば、
「起業をあきらめて再度職を探す」
「プロジェクトを中止した。」
などです。
そして、その失敗から次にチャンスが来ても
「また、失敗したら・・」
と不安になって前に進めなくなる事も実際に起こりがちです。
それでは、「そのタイミングを知る事が出来れば?」
今は思いきって始めるべきか?待つべきか?
を知る事で安心して進められるのではないでしょうか?
マヤ暦はそのようなタイミングを知るのに非常に強いツールです。
例えば、東京マヤ美人では13日ごとに
「未来に継ぐマヤ美人13日」というブログをあげています。
この13日ごとのブログで紹介している中には
「物事を始めるのに最高な時、特殊な運がある時」
→物事を始めるのに最高の13日がどのような日かはこちらをご参照ください
「チャンスを掴んで離さない時」などがあります。
これだけでも充分に
タイミングを知る事が出来ます。
「勢いがある時期に始めたい」
「チャンスを掴みたい」
その時期を選んで開始する事、行動する事が出来るのです。
例えば結婚式の日取り
「大安吉日」や結婚したりしますね?
また、事業を始めたりしませんか?
これらは今や縁起を担ぐ為ですね。
マヤ暦は日ごとに意味がありますので、同じような使い方が出来ます。
是非、ご利用いただければ幸いです。
ただし・・・
日にちを見るだけであれば、
「何が何でも開始したい!」という方はともかく、
悩まれている方の問題解決になりませんね。
特に慎重な方ほど悩んでしまうと思います。
次に、もっと綿密にマヤ暦を利用する事でどのような効果を得られるか?
をお伝えします。
②マヤ暦をもっと綿密に使ってタイミングをはかる
開始する時に悩むのは
「今のタイミング」「将来への不安」と書きました。
前述の①でマヤ美人の13日を利用する事を紹介しましたが、
これはあくまでも「現在のマヤ暦の1年間」を見ての話です。
これでも開始したい人には充分に効果があります。
ただ、この1年間のマヤ暦は
「全般的に利用できる時期」としてのご紹介になります。
実際に「今が時期であるかどうかのタイミング」は
①個人の生年月日から来る持って生まれた性質
→どのような個性を持っていて、どのような事で悩みやすいのか?
を知る
②生年月日を起点に始まる1年間の年回り
→年回りの持つ時期によって
「始めるべきか」「待った方が良いのか」の判断
③開始の場合、今の1年間のマヤ暦での最良のタイミング
待ちの場合の最良のタイミング
上記①~③を考慮した上での判断がベストになります。
その年のマヤ暦のみで判断する事と、上記の①~③を考慮する事は
「その人にあったタイミングをはかれる」という効果があります。
実際のタイミングで一番のカギになるのは、
②のマヤ暦の1年間の年回りです。
この年回りは、その人の生年月日で変わってきます。
年回りにも起承転結という13年ごとの時代があります。
例えば、今は起の時代で物事を起こす時であれば
思い切って始めた方が良いです。
逆に結の時代の終わりの年であれば、これまでの仕事を振り返りながら
準備に時間を取った方が良いです。
また、その人の生年月日や1年間の年回りによって、
全般的な時を見るよりも、他の時を見た方が良いケースもあります。
マヤ暦は日ごと、年ごとに必ず「性質と意味づけ」があります。
その「性質と意味づけ」を考慮する事で、
その人にあったベストタイミングで始める事が出来るのです。
タイミングに悩んでしまう事も、タイミングを外す事もなくなるのです。
③お客様の事例・・・カウンセラーとして独立
例えば、私のお客様でカウンセラーとして
独立された方がいらっしゃいます。
当時、その方は会社勤務をされていました。
お仕事を辞めて独立する時にブログを開始する事になり、
そのタイミングを知りたいという事でご依頼がありました。
その時にお客様の生年月日と年回りを見て
①カウンセラーにもっとも向いていると言われる性質がある
②ビジネス決定の日と呼ばれるほど決定に良い日
③お客様の生年月日で持つ性質と近い日
④結果の時、お金の実りがある時
①~④を考慮してお勧めしました。
(ちなみに、お勧めした日は前述で紹介した
「開始の時」「チャンスの時」ではありません。)
現在もその方は、カウンセラーとして活躍しています。
開始の翌年は挑戦と新たな誕生の年。
メニューを大きくリニューアルをして
お客様を獲得されました。
お勧めした日は年を追うごとに広がっていくので、
更に今後が楽しみです。
(まとめ)マヤ暦でタイミングをはかる2つの効果
ここまで、
・1年間のマヤ暦を利用して開始を決める事
・マヤ暦のタイミングをはかる事
・マヤ暦でタイミングを決めたお客様の事例
の3点を紹介させていただきました。
まとめとして、マヤ暦の2つの効果をお伝えいたします。
1つは前述したタイミングの判断です。
最適なタイミングを知る事で安心して始める事が出来ます。
もう1つは
「過去の検証による事業修正、過去との一致から来る事業展開の予測」
です。これは周期が巡ってくるマヤ暦の強みでもあります。
是非、マヤ暦で目に見えない流れやタイミングを知り、
事業展開にお役立て下さい。
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